朱鎮模のインタビューⅦ

＜PREMIERE＞519号でのジンモｼのインタビューです～

'霜花店'チュ・ジンモ

ところで今度は反対になったようだ.＜愛＞ではボスを裏切って,＜霜花店＞では愛を従って去った人々に背信感を感じる.
俳優の立場では実は＜愛＞の時このようだから＜霜花店＞の時はこのようにしたそれは全然ない.＜愛＞というシナリオをもらった時は‘ささる’そうするんじゃないのよく.その人物に私が入ることができる,ないというのだけ報告.私が入ることができる.そして私が見える.初めに読んだ時その感情どおり間ことだった.イノという人物に対しても私の自らが何か.アクターなら一度必ずやって見たいジャンルと話もするんじゃないの.実はそのイノという友達が私が今まで夢見て来た,そして個人的でも経験した直間接的な経験話と似ているように話になるから.イノという友達が私になっていたよ.そのように意図的で,計算的なことなしに表現したことだし.＜霜花店＞は<霜花店＞どおり王として.読みながらその中に入ってしまったのよ.ところでその前にイノという人物はすべてはたいて来たから.そのように繋がれる部分は全然予想もできなかったし思いもよらなかった.ところでそのように見える事はあるようだ.

＜愛＞シナリオを称えて‘オールイン’という表現をしたのに.私のではなければならないような.それはどの位自信感があったんじゃないの.ところで＜霜花店＞シナリオを見て出た悩みが多かったと聞いた.
その悩みが何だったらあんまり＜愛＞のイノというキャラクターは一女のために身を捨てるやつじゃないの.どう思えば極めて単純な人だがそのトッベギみたいな心が観客たちに伝達すれば観客たちも同様になると思った.そのように一つの目標だけ置いて間ことだった.それに比べて<霜花店＞シナリオで王というキャラクターはただ王なので王の姿だけ見せてくれるとなるのではない.超裏面に持っているその人の心境変化によってドラマが行くようになって,状況がゾンゲドエだから.王がいつも発端の時点になって事件をやらかすようになるんじゃないの.王がどんなにピョヒョンハかによってこの映画の色がぱっと違って来る.その基準点を先に取るのが王だから.それに対する悩みをしないことができないことなの.私は確かにこんなに解釈して,こんなに分かっていたが演出者は文はこんなに書いたが私はこんな意味だと言った時その間隙が生じれば撮影できないのだ.そのようにあわせて行くのが一番悩みだったし大変な部分だった.

その間映画に登場した王のキャラクターとは少し違った.ホングリムイに向けた王の心にあわれな感情まで入っていたよ.
本当に珍しいのがシナリオ読んだ人々モニターして見れば王というキャラクターをそんな式で解釈した場合の大部分がすべて女達だ.男たちが読んだ時王を眺める視覚がまた違う.製作発表会する時から監督様が‘王は同性愛者です’とオープンをしたが,結論的に王は中性的な多くの感性たちを持っていながらも概して女性的な心理を持っている友達と感じられていたよ.女だからそんな気がするので.またそんな心を持っているからむしろ愛に対する表現が反対にできて.時期と妬みもできて.そうなのをまたつけておいてできなくて隠れて表現するんじゃないの.実は男たちは‘お前どうしてそうだった?’こんなに表現することができるのに女達は中そうする.王道そんな心理を持って行くんだ.それを受け入れて理解して習得するまで,その人物に入って行くまで本当に多い女達の心をたくさん入った.そして私がこの前に愛をしながら私の立場だけ思ったことがあったらもう一度振り返えるようになっていたよ.女立場では私に載せろと言ったことだったな私はどうしてその時分からなかったんだろう?このようなのを分かるようになったり.映画撮る時そうなのをたくさん借りて来て表現した.

ストレスがすごく多かったと言っていたよ.
初めて脱毛というのも経験して見た.若白髪というのも生じて見て.身で応じるのは初めて感じて見たがとにかくそんな結果があるから映画撮ってナソの勲章ではないかこんな気がして.今はすべて治ったから.私と友達のように過ごすチャン・ドンゴンさんみたいな場合も太極旗飜りながら撮る時とてもストレス受けてたくさん大変で円形脱毛が生じた.私が薬も塗ってくれてそうだったの.そうなのを回想すればこんなに労力してするから良い結果が出たのないが思う.

映画を撮るということは俳優たちに苦しい作業でもある.
そんな部分で私がこんなにまでしてどれだけ多い人々が認めてそうであろうか?こんなにまでしなければならないが?とても大変な時はそんな瞬間がある.一般人たちは映画作業が難しいと言えば‘いくら大変だから?’こんなに話すことができるが.ある作品なのかによって違うんじゃないの.サングファゾムしてとても大変だった時柳河監督様の言葉が耳にぱっと入って来た.“お前が苦しくてつらくて大変だと観客の目は楽しくなることだ.そしてお前がこんなにした時結果物はお前孫子孫まですべて見られることだ.ただここに何日何ヶ月苦労するとしてそれが殆ど過ぎ去ってなく後を考えて見よう.”正解であることなの.私が今この苦労によってでこれからもっと楽になることができるので.これからもっと幸せに仕事ができることなのに.ここで私が少し怠惰になってとければそれに対する結果は私にそっくりそのまま来るのだから.それを私が分からないこともなくて.この前に映画がそうしたくてもさせない竝び時があったんじゃないの.それを思いながらそう.そう.またまたするようになってそうだったことなの.

ところでチュ・ジンモのフィルモグラフィーを見ればデビュー当時にも易しく行こうと思わなかった.
その時は自尊心があった.我執だろう.マネジメントにフィドルリでと思わないそんなこと.その頃20代の時‘私は俳優に行くつもりなの’と言うマインドがちょっとあった.もしスター性だけ思って行ったらその方に行くこともできたでしょうに.またその頃に憧れて来た先輩たちが‘作品性’主のラインだった.今も同じだが.その時自らまだ私が演技者で資格がない感じたから.私はいまだに学ばなければならなくて.経験して見て経験をして見なければならなくて欄つもりだった.自らがとても心細いのだ.カメラの前に立つのが.新しい経験を早く早く体得して‘映画俳優選手’と言う話を聞かなければならないのにまだまでもあれほど認定が受けないのは私が不足だというんだから.それでもうちょっと実験的で,冒険的なキャラクターに行くようになったのだ.

普通 20代には自分に酔うのがおちなのに?
幼い頃勉強をしないてそうか.(笑い)私は今もそうだ.私はまだ不足なの.まだお腹がすく.またどうなのを受け入れなければならないでしょう?引き続き,絶えずそれでこそなるようだ.私がくたびれると感じる時またどんな人々を通じて刺激を受けてまた立ち上がらなければならなくて.人ごとに方向や思うのが違うが.私のような場合はこの前に捨てられた俳優でまた生き残る俳優にならなかったか.毎度自ら手前味する言葉なのに.とにかくこの前にそうなことでよって傷ではない傷も受けて,自尊心もすべていたんで見て.それで俳優,スターフォーム取るのが殆ど過ぎ去ってないねと言うことも分かるようになったことなの.

俳優に正体位恐ろしいのがあるか?
最大の敵だろう.重要なのは勇気なみたいだ.私自分を壊さなければ努力するとしてなるのでもない.たとえばこれはちょっと卑下的な発言で聞こえることもできるが,そんな意味で話すのではないから誤解しなかったらと思うが.特に女俳優たちみたいな場合勇気がなくてその席に泊まる俳優たちがいるよ.ところでそれを壊して出た俳優たちは著しく出る.女俳優’すれば‘チョン・ドヨン’して出るんじゃないの.そのように出るケースに引き続く俳優がいないということはそのフレームを割る勇気がないというのよ.実は<霜花店＞王后役目キャスティングはシナリオを見た女俳優たちが‘びっくり’勇気がなくてならないのだった.勇気ということはそんな部分に準する話もなって.

チュ・ジンモに正体の瞬間はなかったか?自らを踏襲するようになる.
初めて一年に一三つの作品をして見たことがあるが.まず人が身がくたびれれば精神的に考えができないから機械的になるしかなかったよ.ところでそれは私だけ分かるのだ見る人々は分からない.自らがそれほど感じられる時があっていたって.それで心の中に念をおしたのがいまだに私の魂が入らない作品だと考えられるのはしないことだった.いまだにそんな方法論を悟ることができなくてそうかとにかく私は俳優という職業を持ってカメラの前に立った時真正性が感じられない私自分に嘘をつくようだ.私を見る数百万数千万の視聴者や観客たちが詐欺にあうそんな気持ちまでの位に.

本当に皮肉としか言いようがないのがカメラの前での演技は観客を欺くことでもある.
そうだ.偽りを言うのだがその瞬間,カメラの前で線自らが真正性があると感じる部分であるだろう.例えばとても簡単に ‘お前泣く.泣く.泣く.’ こういう ‘泣きなさいと!!’ どやしつけることに驚いて泣くのと.表現自体を‘ジンモさん.この前に女友達とこういう時こんな心があったんじゃないの.ところでその感じがどうだった.’それを回想しながら泣くが顔は笑っている.むしろそんな部分でもっと真正性が感じられないか?
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