インソン君のインタビューⅩⅤ

インソン君のインタビュ～で～す。


◆“,王の男,王妃と愛に陷りました”◆


-柳河監督の新作‘サングファゾム’(30日封切り·青少年観覧ドルが)は同性愛の愛を出入りする破格的な愛話だ.高麗末元国の政治的干渉から脱しようとする改革君主(チュ・ジンモ)にホングリム(チョ・インソン)は親衛部隊を導く武士と同時に,とんぼを一緒にする恋人だ.厚謝（後継）を督促する元の圧力のため,王は女に関心がない自分の代わりをしてホングリムが王妃(宋至孝)と夜を過ごすようにする.三男女のキャラクターと演技がすべて等しくがっちりしている中,やっぱり焦点はチョ・インソン(27)だ.王とホングリムの同性愛濡れ場を始じめ,まさに全身を投げる演技,彼に加えて場面ごとに明らかな感情変化が積まれる演技を広げた.特にホングリムと王妃の情事は気が向かない苦役で始めて,欲情に目覚めて,とうとう耽溺に抜ける感情の転移が明確だ.

変身という点で彼のスペクトラムは映画と映画,いやみたいな映画の一場面でも目撃が可能だ.ドラマ‘バリでの出来事’の金持ちママ補と映画‘卑劣な街’の下積み組織暴力団も大きい変身だったが,その組織暴力団も荒い外面と幼弱な内面をすべて等しく行き交った.男性的武士と女性的恋人を行き交う‘サングファゾム’のスペクトラムはもっと派手で纎細だ.20年を仕えて来た王に対する純情が王妃に対する欲情のため偽りと裏切りに変わって,豪奢を享受した王室武士は復讐心だけ出ることは惨めな肉体に変わる.試写会の時 “あまりにも多いことを見えてきまり悪くて恐ろしい”と言った彼の言葉もインタビュー焚く“恐ろしくない.良い作品をしたと感じる”に変わった

そらぞらしい質問だが,同性愛演技に確かに心理的障壁があったでしょうに.

“ジンモ兄さんと顔を向い合うのにぴったり笑いが吹き出ました.だめだろうと思ったんです.その席で監督様と三つがセット場にあったお酒を一杯ずつ飲みました.ジンモ兄さんが ‘生半可にさせようとする考えは捨てると,一度に終わらせよう’するところ,その目つきがすごかったです.私も‘はい,御兄さん’と受けたんです.それとともに(演技が) 裂け始めました.監督様は‘王ではなく王妃と思いなさい’と言ったんです.”

-内容も見ないで柳河監督の次期作に無条件出演するとヘッダドンデ.

“‘卑劣な街’があったからです.興行の恨みも晴らして,恩恵も返したかったです(チョ・インソンはこの映画で演技力に大きい好評を博した.ワールドカップシーズンだったせいに興行は200万観客にとどまった).筋書を受けたらシェークスピールの‘ハムレット’のような感じだったです.悩んで嗚咽しながらも外で噴出する代わりに中に抑える人物です.”

-俳優たちは役目ごとに自分の姿を盛るというのに,ホングリムもそうだったんですか.

“私は典型的なメソッド演技者です.ホングリムイはそのまま出る,私がホングリムに合わせない,ホングリムイが私に合わせる,と思います.監督様は俳優を咎めないです.監督が問題だ,シナリオが問題だ,しながら現場の雰囲気を反映して常に直してください.”

王に仕える時のホングリムのように物腰がやさしかった彼の言いぐさが変わったことはタップリしなかった家都合を問う垢であった.“登録料が出す事ができない（脱字）て前に殖やして行ったりした”と“それが子供達にいくら傷になるのか,思いやりというのがどうして必要なのかをあの時学んだ”と言った.中産層だった彼の家庭はIMF外為危機の時大きい墜落を経験した.

暮すうちのあらゆる経験を彼は‘学ぶ’と言う言葉で表現した.“学ぶという一種の状態です.切れ人間ではなく知識を使うことができるだけ俳優で,悟って,悟って調子が悪がって,それでもっとたくさん理解する状態ですよ.”

言い換えれば,俳優も現在進行形の人間という話だ.“頂点だ,よりは発展可能性が見えるという話が聞きたいですね.‘サングファゾム’を始める時ベッドシーンだけで記憶される映画ではないと思いました.メロ感情の最大値を描こうと同性愛を登場させた話です.親しいという理由で,愛するという理由で拘束して,争取しようとする人間の姿(王-ホングリム),そして身を交ぜる前と身を交ぜた後変わる人間の姿(ホングリム-王妃)を描く話ですよ.”

［中央日報 ｲﾌﾅﾑ記者 ,写真=ｵｿﾞﾝｸﾞﾃｯｸ記者 2008-12-19 01:08 最終修正 11:28］
http://news.empas.com/show.tsp/cp_jo/20081219n00896/?kw=%C1%B6%C0%CE%BC%BA+%C1%B6%C0%CE%BC%BA+%C1%B6%C0%CE%BC%BA+