2008-12-25

インソン君とジンモシのインタビューⅡ


インソン君とジンモシ二人に向けてのインタビューです。
新しいことが書いてあります♪

◆切迫した変曲点に線二人の男, 愛に陷る◆


◇‘霜花店’の主演チュ・ジンモとチョ・インソンは“新人演技者の心にこの映画にすべてのものを降り注いだ”と言う.

30日封切りする映画‘霜花店’の二人の主演チュ・ジンモ(34)とチョ・インソン(27)は‘映画俳優’らしい外貌を誇る.俳優を夢見る演技者にこのような修飾語は骨身にしみる.窮極的な志向店がモデルではない以上‘花美男’‘切れ俳優’という上刈はかえって印象的な演技力を見せてくれることができなかったという自責で触れるからだ.このような点で‘霜花店’はこれら演技人生の切迫した変曲点だ. ‘スタイル良い演技者’に止めたチュ・ジンモは去年‘愛’を通じてはじめて俳優としての可能性を開いて置いた.‘ひょろひょろする青春’イメージのチョ・インソンも同じ.TVドラマの方では‘ニューノンストップ’と‘バリでの出来事’,‘春の日’などで演技者チョ・インソンを刻印させたが映画の方では2006年‘卑劣な街’が唯一だ.“演技を学んだ”はちょっと面目ない演技者を脱して“俳優を夢見る”その控え目に言葉を取り出さなければならない時点,二つの演技者は柳河監督に会った.

#演技者と俳優境目の二人のスター
映画‘情愛’‘マルチュク青春通り’を通じて忠武路で独特の立地を獲得した監督のフュージョン史劇という点で年末映画館通り最大期待作で数えられた‘霜花店’. しかしストーリーは忠武路の語り手新作らしくないようにちょっと貧弱だ.ざっとこの映画は‘王の男’(美少年を向けた国王の欲望)‘淫乱書生’(王室愛に関する新しい解釈)‘甘い人生’(組織暴力団ヌアルゾック情緒) はなはだしくは‘美人図’(フィクション素材の激情メロー)の定数のみを絶妙にチァギブギしたように感じられたりする.

そうさにも‘霜花店’この観客にこれら映画の連続線上ではない‘霜花店’でバッアドルヨジンダならこれは純然と俳優の力だ.映画を見た後にもずっと胸を詰ったようにさせることは二人の主演の‘目つき’である. 切なさと喜悦,怒りと恐れ,嫉視と絶望が二人の俳優の目でそっくりそのまま感じられる.‘感覚的な素材とがっちりしているシナリオ, 纎細な演出力’などで定評のあった監督よりは“平凡な演技者を俳優に作る”は彼の能力にもっと傍点を付けたい位だ.チュ・ジンモとチョ・インソン二人の俳優やっぱり“撮影始終ゴダルポッジだけ演技者としてできることはすべて降り注いだ”そう言う.30日以後観客評価を切歯腐心待つ二人の俳優を最近ソウル三清洞一カフェーで会った.

#“苦苦しかった忍耐位実が甘かったら”

チュ・ジンモは“俳優の苦しいほど観客は楽しい”という言葉で去る1年間の苦労を締めくくった.時·西·火(詩書画)に上手かったという高麗恭愍王役を引き受けてはない(いる).映画で頻繁に登場する琴演奏と書道,絵,乗馬と剣術などを自然に表現するために演習に演習を繰り返えしたという6ヶ月はかえって鮮かで良かった.本格撮影に入って行った去る6ヶ月彼をいじめたことは‘王’と‘男’という複合的キャラクターをどんなに表出するゴッインがだった.柳河監督が彼を急き立ててせきたてた部分も纎細な感情線.チュ・ジンモは“同性愛的性向を持った王という設定は主題というより素材に過ぎなかった”と“無恥した王よりは人間として持つことができる原初的感情,すなわち欲情憐愍雅糧妬み執着を全面に立てた役目”と言った.

期待する目つきや表情,言いぐさが出るまで続いて再撮影する柳河監督の性向のせいに彼の ペルソナ’(監督の特定の演出スタイルをまともに表現する俳優)と呼ばれるチョ・インソンにも‘霜花店’のホングリム(王の親衛部隊ゴンリョングウィ首長)は大変な役目だった.チョ・インソンは“初めには王の女と同時に王后の男,ゴンリョングウィ仲間の長兄など映画で一番複雑微妙した関係を結んでいるホングリムを演技するのが易しくなくて監督様から‘再び’と言う言葉を耳にインがめりこむように持った”と“王といる時は私のお父さんと同時に師匠,友達,愛という感情で,王后(宋至孝)とある時は国母と同時に愛する人の女,私の女と思いながら演技に没入した”その言った.彼は結果的にホングリムを“王によって自我を形成した,しかし代理合宮を通じて自分のアイデンティティを尋ねる多重複合的な人物”と説明した.

#恭愍王とホングリム,チュ・ジンモとチョ・インソン

写真作家租税県はチュ・ジンモから‘権威と孤独の両面性’を,チョ・インソンには‘とても弱い反抗期’を読み出した.これらは今度映画で既存イメージを脱ごうといつも努力したと吐露する.チュ・ジンモは“今まで私が持った演技パターンをすべて変えて新人のように,はじめからまた始めた.後姿まで演技した”故,チョ・インソンも“演技者として(脱字)を新たに書くという心だった”そう言った.監督が自分たちから新しい可能性を発見,恭愍王とホングリムという役目を任せただけ自らも整形化しないキャラクターを作ろうといつも努力したと言う.

‘霜花店’に対する関心が若や水準高い露出シーンに集まるか心配になるというこれらはそれぞれ纎細な感情が引き立つシーンを最で名場面で指折った.チュ・ジンモは王后を尋ねたホングリムを一晩中待った王が‘どこに行ってからもうオヌンゴか?’と問う場面を撮った後一日中 ‘私が本当に王だね’という感じがいらっしゃらなかったと言う.チョ・インソンはホングリムが王后と実質的代理合宮をした後王とともに琴を弾く場面が一番記憶に残ると言った.彼は“以前琴合演は純粋な愛情が一杯だったがその日以後にはこの前と違う疎さ同じことがよく現われた”う満足した。

今‘私,恭愍王はこのようだ’そう自信ありげに言えるというチュ・ジンモは“‘愛’を通じてチュ・ジンモが見えたら‘サングファゾム’では チュ・ジンモが今やっと俳優のにおいがするね’という音を聞きたい”と“作品ごとに観客の目を裏切ってドイトングスチは俳優になるはず”と言った.‘クラシック’‘南男北女’‘卑劣な街’など前作皆‘出演当時一番したかった最高の選択’と思うというチョ・インソンも20代の最後の作品‘霜花店’以後歩みに対して“規定されない,既存イメージを果敢に壊すことができる俳優になりたい”そう言った.

[世界日報 イゾングドック/ソングミンソブ記者 2008.12.25 18:55 ]
http://www.segye.com/Articles/NEWS/ENTERTAINMENTS/Article.asp?aid=20081225001618&subctg1=&subctg2=

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