2008-12-21
《霜花店》レビューⅡ
2日前の《霜花店》のレビューのひとつです~世の中賛があれば辛口もあるわけでヤスミンは独自のふるいにかけて選んでおります~従って客観性にやや欠けるきらいがあります~ところで昨日監督が考慮中だった上映時間、結局どうなったのでしょう。
◆‘はでな情事’にだけ恥部されるには愛エダルプドだ‘サングファゾム’
[洪庭園映画が楽しくて]‘体感ランニングタイム長くない激情の男女上熱支社..はでな情事にだけ恥部されるには愛エダルプドだ’
この映画をどんなに説明しなければならないか.‘サングファゾム’監督柳河/製作呉パースピックチョス)は‘露出守衛が高い’‘7回情事シーンが登場する映画だ’だと言うには奥深いものなどを盛っている.チョ・インソンの深い感情が染みこんだ全裸露出演技とチュ・ジンモの王のさびしさが込められた目つき演技,宋至孝の節制されたけれども纎細な王后の内面演技がまじわって完成度高い史劇が誕生された.実際ランニングタイムは133分もなるが‘体感ランニングタイム’は120分がまだできない.
映画は高麗25代王人忠烈王当時建てられた作者未詳の歌‘サングファゾム’(霜花店)から始まった.この歌はサングファ(饅頭という意味を持った‘床花’の音叉を売る店で開く恋人たちの世俗的な密愛を盛り込んでいる. 朝鮮成宗の時は儒教の道理にかなわない日‘男女上熱支社’あるいは‘淫事’で扱われた.
時代のアイコンチョ・インソンと宋至孝が破格的なベッドシーンを敢行したという事実よりそのベッドシーンに盛られている人々の目つきと感情にもっと雪道が行く.同性愛者である恭愍王(チュ・ジンモ)の愛を独り占めしている‘王の男’護衛武士ホングリム(チョ・インソン).彼は後継者のために‘王の女’王后(宋至孝)と代理合宮させようとする王の命に従う.肉体的関係で始まったホングリムと王后は初代理合宮以後取り留めることができない感情に包まれて結局愛に陷るようになる.
ホングリムは王を肉体的,精神的に仕えなければならない運命と個人的欲望の間で迷う.ホングリム逆意チョ・インソンは王后との激情的な情事シーンで自分の欲情,王に対する罪の思い,愛の苦痛など複雑多端した心理を表現し出した.柳河監督は‘情愛’‘マルチュク青春通り’‘卑劣な街’などでも引き出した,人間魂をつかんだ原初的本能を‘サングファゾム’でも描き出した.前作たちと変わったことは歴史という道具を使ったという点だ.監督は高麗時代にも現在にもある人間本能をスクリーンに広げて置いた.
チョ・インソドイテと宋至孝アブテ露出,チュ・ジンモチョ・インソンの同性キスと愛撫など破格的な姿は話をがっちりしているようにする材料と同時に味付けだ.劇中成り立つことができない愛をするホングリム-王后カップルも切ないが王が一番さびしい存在だ.王は人間本性である愛と妬みを通じて悲劇に近くなる.王を引き受けたチュ・ジンモもさびしい王を演技するために目つきから骨の中深みまで妬みの化身でうって変わった.
強烈なベッドシーン位アクションシーンには関心が不十分に集中されるが花美男俳優たちの痛快なアクションシーンも見物だ.俳優たちの苦労の覗き見えるアクションシーンは派手な剣術と乗馬などに完成された.メロドラマだが小さな反転もある.ランニングタイム133分.18歳観覧可.30日封切り.
#シノプシス
激情の高麗言葉,元国の政治的圧迫は激しくなって正体不明の刺客たちが王の命を脅威する.幼い時代から王の最側近から護衛して来たゴンリョングウィ(乾竜兵)の首長ホングリムはそんな王を補助して秘密裡に王を弑害しようとする勢力を暴く.しかし王の後継者問題を言葉尻で元国の無理な要求は続いて王権に挑戦する輩らの実体が現われながら王は重大な決断を出すようになる.
王の命令なら命のようによるホングリム.しかし王は高麗の王位を引き継ぐ原子を得るためにホングリムに王后との代理合宮を命ずる.途方に暮れたホングリムと願わない合宮をしなければならない非運の王后,そしてこれらを心細い目つきで見守る王.衝撃と欲望が行き違ったその晩三人の人の運命はひょろひょろだ始める. 合宮以後ホングリムの心は搖れて誰も割りこむことができなかった王とホングリムの間にも割れ目が生ずる.また反逆の陰謀家明かされながら王の怒りは極まる.
[NEWSEN 洪庭園 2008-12-20 15:33:54]
http://www.newsen.com/news_view.php?uid=200812201527571003
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