2008-12-11

朱鎮模のインタビュー Ⅲ



ジンモシのインタビュー、第3弾です~


◆チュ・ジンモ "裸にされた心で演技した"◆

チュ・ジンモは 'サングファゾム'を付けながら恥ずかしかった. 彼の言葉を借りようとすると柳河監督の前で裸にされたようだったと言う.

1999年 'ハッピーエンド'で顔を知らせた後 10年と言う歳月の間演技をして来た. 演技に自信があるが今度自尊心を捨てて臨んだ. 一日に一甲を吸ったタバコもいつのまにか三箱で増えた. 長くタバコ煙を噴き出す度に演技に対する苦悩はもっと殖えて行った.

チュ・ジンモは 'サングファゾム'(監督柳河, 製作呉パースピックチョス. 30日封切り)で高麗時代長の役目を引き受けた. 'サングファゾム'は高麗ではない藍色に抜けた恭愍王のエピソードを土台にした映画だ. カリスマがあふれるがいざ切ない愛をするしかない弱い心性を持っている.

'美女はつらくて'でまたトップ俳優の隊列に上がったが酷い男を話した '愛' そしてもう史劇 'サングファゾム'を選択した. 大衆的な映画を選択しそうだったが彼は他の欲心を持って作品を捜した.

彼は "作品性と大衆性を皆認められたい. 俳優チュ・ジンモにシナリオを与えても良いという俳優としての認定を受けたい"と言う. 彼のマラソンはまだ進行形だ.

-'美女はつらくて' 興行以後に '愛' 'サングファゾム'まで案外の選択だった. もうちょっと溌剌として大衆的な映画を選択すると思ったが.

◆デビューの時の花美男と言う(のは)話を聞きながらドラマ, ミニシリーズ提議をたくさん受けた. しかし役でキム・キトック監督の '実際状況' のように個人的に役に立つことができる作品を選んだ. 大衆が願う演技ばかりすることは自信がない.

-'サングファゾム'は同性愛者王という設定だ. 選択が易しくなかったようだが.

◆初めてシナリオをもらった時 '時代劇だね', '同性愛的面があるのね' と思った. シナリオを最後まで読んで同性愛部分に対して深く考えなかった. 何より一人間が変わって行く過程を見せてくれるという点がひかれた. 負担になることはあったが演出者が解決してくれることで信じた.

'サングファゾム'は商業性と作品性を皆取り揃えている作品だ. 韓国でトップ俳優は認知度とスター性を皆取り揃えなければならない. 私はそんな俳優ではないから作品を選択したくても認知度とスター性が落ちると判断してキャスティングだめな作品もあった. 自尊人を傷つけられる仕事も多かった.

この作品を通じてそんな部分を認められてチュ・ジンモならこのシナリオを与えても良いという認定を受けたい.

-ドラマ '悲しい誘惑'でも同性愛者を演技したが.

◆率直に理性碍子だ. 同性愛映画やドラマに意図的に出演したのではない. 作品選択をする時シナリオやシナリオにどんなメッセージがあるかを見る. 当時にも伝えようとするメッセージが気に入った.

-巷間には 'サングファゾム'がチュ・ジンモ映画という話もある.

学ぶエゴイストだから皆自分がたくさん出なければならないと思う. そんな点で監督様が俳優たちがお互いにさびしくないように思いやりをたくさんしたようだ. もちろん観客たちが劇中一俳優に関心を持つことができる. 'サングファゾム'は人物たちの間に調和がよくできた作品だ. 劇中王は映画の中心を取ってくれる役目だ.

-既存史劇で見られた王と差異があるようだが.

◆我が国の史劇で長キャラクターは典型化になっている. 'サングファゾム'の王がそうだったらできないと言ったんだ. 'サングファゾム'の一番大きくなった長所は王の他の面を見られるという点だ. たとえば王は一企業の CEOだ. 職員たちの前では整頓された姿を見せてくれるが家でそのようにしないじゃないか? 人間の変化する姿を見られる.

-柳河監督が特別に要求したのがあったか?

◆特別に要求
したことはなかった. 他の映画と違った点は, 今まで映画は撮影が終わった後個人的な生活をしながら時間を過ごしたが 'サングファゾム'は撮影後にも緊張をしながら眠る時までもキャラクターから脱しないように努力した. 柳河監督様は今まで分からなかったチュ・ジンモの顔を新しく見つけてくれた.

劇中王は感情の起伏が甚だしい. 監督様が注文したことは '人物から出るな, お前の目を見れば分かる'だった. たとえば人性(寅成)と私がスケジュールのためソウルに行って来れば変わった感性が顔にぱっと現われた. 監督様はまたそのキャラクターに沒入するまで時間を充分に与えて撮影に臨んだ.

-柳河監督が撮影の中に禁酒領(令)を下げたという話もあったが.

◆お酒を飲むなと言った事がなかった. くたびれて難しい時焼酒一杯を飲んだことがある. ところで翌日沒入した王の姿と連結がならないのだ. もちろん監督様も見抜いた. 酒はキャラクターから脱しないために巻かなかった.

この映画は他の映画より撮影期間が二倍位もう長かった. 脱毛も生じた. 監督様ワル '俳優が苦しいと観客たちが楽しがる. 今の苦痛が観客を何年楽しくする'と言った.

-チョ・インソンと呼吸はどうだったか? チョ・インソンが製作報告会でチュ・ジンモアクションの格を強調して人目を引いた.

◆チョ・インソンと映画撮影の前からお酒一杯飲むなかだ. 史劇は '飛天舞' '武士'に引き続き三番目だ. しかし既存の作品とは動作が全然違った. '武士'が暮すために身悶えするアクションなら 'サングファゾム'は私が信じる人に刀を狙う感性に近付かなければならなかった. インソングイが私が合流する何甘い私はからアクション演習をしたから返ってたくさん見て学んだ.

-'サングファゾム'で一番話題を集めることはチョ・インソンとベッドシーン守衛の可否だ.

◆映画撮影の前に 'サングファゾム'が同性愛映画で報道になった. ベッドシーン可否は重要ではない. 劇中の場面は王とホングリム(チョ・インソンの方) 感情の深みを見せてくれるための装置だ. 同性愛ベッドシーンに焦点を迎えなかったら良いだろう.

本格的な広報を夏期以前に '同性愛映画'で言論に報道が出たことを見てご両親が返ってこの部分に対して問って来た. むしろそんな部分で個人的に被害を受けた方だ.

撮影をする時にもその場面はモニターをしなかった. もちろんどんな心で演技をしたのかは分かるがカメラがどんな方向でつかまったのかに大韓ものなどは分からない. 最大限感性が顔に現われるのが重要だと思った.

-'サングファゾム'を通じて得たのがあったら?

◆学びなさいといえば慢心があり得るが柳河監督様の前で小学生みたいだった. 自尊心を無くして裸にされた気持ちでまた始めたら答が見えた. 新しい演技方式を感じた. 柳河監督様は俳優をたくさん観察する. そして感情が上って来るまで雪を眺める. 俳優に絶えず関心があるのに可能なのだ.

-次にも新しく演技変身を試みるつもりか

◆まだ 'サングファゾム'のキャラクターでヘアー(部屋?)出ることができない. 次の作品には 'サングファゾム'と類似のキャラクター以外に正反対の人物を演技して見たい.

[スターニュース 金kun優記者 2008.12.11 8:58]
http://star.moneytoday.co.kr/view/stview.php?no=2008121014573371931&outlink=2&SVEC





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