2008-12-25

《霜花店》レビューⅥ



《霜花店》のレビューです~


◆サングファゾム'はどんな映画?◆


複雑多端した人間の心充実に従うカメラ
柳河監督とチョ・インソン·チュ・ジンモの出演,そして製作コスト100億ウォンなどスケールで撮影の前から大きい期待を集めた映画‘霜花店’は16日試写会以後には破格的な露出と細密な映像などでその話題性を引き続いている. 広告文具やっぱり‘激情の高麗,タブーの記録’.元の支配を受けた高麗ではない自治を夢見た王と院出身王后,そして王の‘寵愛’を受けたが‘裏切り’一ホングリムなど三人の人物の愛憎を描いた. しかし監督と俳優たちは激情的なベッドシーンや高麗王室の同性愛という素材より人間の本性的な感情変化に注目してくれと言って注文する.

これらの言葉のように‘霜花店’で素材や露出は皆副次的な装置に過ぎない.高麗恭愍王(チュ・ジンモ)と護衛武士ホングリム(チョ・インソン)の激しいキス場面が映画の観客集めに否定的だろうという見込みも出るが,実はホングリムと王后(宋至孝)のベッドシーンと別段他の感じではない.同性愛コードがあると言って絶対‘ブロクバックマウンテン’のような雰囲気を期待してはいけないという話だ.露出水準だけおいてみる時‘霜花店’は‘美人図’を飛び越えて‘ラスト,コーション’に劣らない.しかし決して‘あれ’しない.“私のすべてのものをすべて見せてくれた”はチョ・インソンの言葉のように映画あちこちには彼の脱がれた尻が登場するが‘ほて’よりは‘切なさ’この先に進む.

新人級俳優宋至孝のほてた露出が好事家たちの口に上るに値するにもそうではないことは“女俳優から女としての魅力よりは人間の感情を引き出そうと思った監督”(チュ・ジンモ言)の演出意図が多分に作用した.

フュージョン史劇というトルゴリに人間の複雑多端した感情を盛ったという‘霜花店’はランニングタイム 133粉餌退屈ではない位ぎっしりと組んだウェルメイドメルロドラごとに.

[世界日報 ソングミンソブ記者 2008.12.25 (木) 18:54]
http://www.segye.com/Articles/NEWS/ENTERTAINMENTS/Article.asp?aid=20081225001617&subctg1=&subctg2=

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